麻布獣医学園は以下の方たちにより4年間運営していきます。

麻布獣医学園は以下の方たちにより4年間運営していきます。

(浅利 昌男、飯田敦往は役職指定なため任期はそれぞれ約2年3年になります。)

新評議員

 五十嵐 祐,折戸謙介,柏崎直巳,川上 泰,菊水健史,栗林尚志,齋藤眞砂子,佐原弘益,武田 守,長井 誠,増田雄一,村上 賢,栁原新太郎,髙橋 徹,佐々木亨,安中憲治,有賀 誠,横尾清文,柴田武志,凾城悦司,松田芳行,松家芳実,小澄正敬,白石政美,
佐藤正広,佐藤 泰,内山武史,小倉弘明,谷川 力,中田祐児,林 徹,淺利昌男,飯田敦往、村上 昇

理事

 飯田 敦往、浅利 昌男            (役職指定理事)
 村上 賢、折戸 謙介、川上 泰、佐原 弘益  (学内理事)
 函城 悦司、有賀 誠、小澄 正敬、柴田 武  (学外理事)
 小倉 弘明、林 徹              (学識経験者理事)

監事

 小林 正明、佐藤 隆            

評議員会議長

 白石 政美              

評議員会副議長

 佐藤 泰 

理事長・学長

 浅利 昌男
画像:浅利昌男学長

令和2年度理事会及び代議員会について

 常日頃から、同窓会活動にご尽力いただき感謝しております。

 さて、政府から新型コロナウイルス感染症対策として、緊急事態宣言が発令されました。

 つきましては、令和2年度理事会及び代議員会を持ち回りとなりました。

テラスいちょうにて麻布大学同窓会理事会が行われました。令和元年5月25日(土)

2019年(令和元年)5月25日(土)、テラスいちょうにて麻布大学同窓会理事会が行われました。
画像:理事会2019年5月25日
執行部から維持会員の確保に向け新しい提案がありました。

その中で3年間100名を超える維持会員の支部は、優先的に理事になれるとこと、会員確保に対し支援金を出す事になりました。
我が、東京は支部経由では、63名の方が維持会員ということのようで直接納入の方は入っていないようです。
理事として出席している横尾は、以前より終生会費や、同窓会を学園組織に組入れること、また、年会費をとるのであれば、本部が徴収して支部に必要により分配するなど、意見をだしておりました。

同窓会の収入の多くは大学入学時に学生が払った入会金が有ります。
彼らは、準会員となっていますが、卒業後会員としての維持会費を払うことは、ほぼ有りません。同窓会に興味が無いでしょうし、払う事に意味を感じていないと思います。
その方々に連絡を入れて勧誘することは、郵送費もままならない現在では、難しいと思います。

学生は、在学中に大学名のメールアドレスを持っています。
これを利用して、色々な卒後連絡をメールをとうして連絡を入れることができると考えます。

終生会費であれば、若い人がそのまま入っていることとなります。
同窓会の支出の人件費の占める割合は多いので、学園組織に組み込めば学園の事務方が行うこととなります。

ただ、学園と独立している組織でありたいと考える方も多くいることも確かです。

また、会員が卒業した学生、大学院生で構成されていますが、学園に勤務した方も入れるべきだと考えます。そのようにしている学校は多くなっています。
今は、同窓会理事会でその度に承認しています。

代議員会は、2019年6月1日です。

事務方職員による学園を良くする為の考察を若い人達中心にプレゼンを行いました。

2016年12月27日に学園の理事懇談会において、事務方職員による学園を良くする為の考察を若い人達中心にプレゼンを行いました。職員全員による投票で優秀2組が理事・監事の前でプレゼンしましたが、初めての試みですが、積極的な意見が多くで、実現可能なものも沢山出されていました。
学園運営には、事務方職員の重要性は、勿論判っていましたが、あらためて頼もしい姿を見る事が出来ました。

懇親会での表彰です。

理事長就任にあたって

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柏崎 直巳
このたび、2016年6月1日に麻布獣医学園役員の任期満了に伴う理事長の選任が行われ、理事長に再任いたしました柏崎でございます。前期に引き続き、微力ながら、麻布獣医学園の発展のために全力を尽くす所存でございますので、皆様のご支援とご鞭撻をお願い申し上げます。
麻布獣医学園は、昨年、創立125周年を迎え、建学の精神である「学理の討究と誠実なる実践」の下、獣医学、畜産学、動物応用科学、生命科学および環境科学に関する専門の知識を教授研究し、その応用力の展開を図るとともに、進んで学術の進歩と国民生活の向上に寄与し、平和社会の建設に貢献することを実践してまいりました。本学園は、1890年(明治23年)に與倉東隆先生が東京市麻布区(当時)の曹渓寺内に設立された「東京獣医講習所」が起源であります。そして、1947年(昭和22年)に現在地(神奈川県相模原市中央区淵野辺:当時は神奈川県高座郡相模原町)に移り、1950年(昭和 25年)に麻布獣医科大学として開学し、1980年(昭和55年)に麻布大学と改称いたしました。その後も学園は様々な変遷を経て、今日の「麻布大学」及び「麻布大学附属高等学校」に発展してまいりました。
さて、現在の本学園を取り巻く経営環境は、急速な少子高齢化、グローバル化およびICT化の影響による大学間競争の激化により、非常に厳しくなっております。このような環境の中で、本学園が社会のニーズにより的確に合致した教育研究を展開し、社会でより存在感のある学園となるよう努力しなければなりません。そのために、「学生・生徒第一主義」を徹底し、さらには本学園の教育研究の理念である「地球共生系 〜人と動物と環境の共生をめざして〜」を、なお一層深化させ、「地球規模に考え、社会に貢献する」を実践することが重要と考えております。
そして本学園が、この厳しい経営環境下で益々発展し、創立150周年を迎えることができるように、今期の理事会としては、「学生・生徒第一主義」を具現化させるための基本経営戦略を策定し、これに基づいた、以下の2項目について重点的に取り組んでまいります。1) 学園組織の活性化を図り、教員と職員の協働を促進し、全教職員の能力を最大限に発揮させる組織改革を目指します。2) 財政基盤の強化を図り、より質の高い教育研究を展開いたします。そのための具体策として、「高大一貫・連携の強化」、「麻布大学附属動物病院の活性化」、「(仮)ピッグリサーチセンターの設立・運営」、「資産の効率的な運用」などに努めていく所存です。
以上、全力を傾注して任に当たりたいと存じますので、今後関係各位の一層のご指導、ご支援を重ねてお願い申し上げます。

Facebookより転載