麻布大学いのちの博物館の高槻成紀上席学芸員の発見が新聞に載りました!


麻布大学いのちの博物館の高槻成紀上席学芸員が東京都西部の日の出町のススキ群落でカヤネズミの地表巣(カヤネズミはネズミのものとは思えないボール状の巣を作る。夏は地上1メートルくらいの茎の上に作ることは知られていたが、冬のことは不明であった)を発見し、共同研究者が巣を利用するカヤネズミの姿を撮影することに成功しました。その記事が東京新聞と読売新聞(いずれも2月4日)に掲載されました。