東京支部長 挨拶

画像:東京支部会長
ホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。
私は、昭和53年卒業の横尾 清文と申します。

平成26年より当会の会長となりました。
昨今、大学だけではなく卒業校の同窓会離れが起こっています。勿論、我が大学の同窓会もご多分に漏れず減少傾向です。学年の近い方は同級会等で、会う機会はあるかもしれませんが、離れた方たちでは、なかなか会う機会も話すこともないと思います。

そこに同窓会の意味があります。お互いの世代の超えた話ができるのです。そして、情報の交換ができ、困っていること協力し合えば道が開けることなど、いろいろ得ることが有ると思います。例えば、新しい部署に行き判らないことが自分を不安にさせる。そんな時に、以前経験していた同窓会の先輩や後輩にアドバイスを受けることが、簡単にできるでしょう。また、こんなところに就職を希望しているのだけど、誰か紹介できないか、とか、こんな症例で困っているけど、だれかアドバイスもらえないか。などなど情報交換の場として活用できるのではないでしょうか。

知らない人より自分の母校に関係した人に、親近感を持つものですし、協力することもしやすいと思っています。

このように情報交換の場として、ホームページを作りました。意見を言える会員サイトを用意していますので、そこに書き込んでください。なるべく見る機会を持っていただき、返事を書き込んでもらえれば、ありがたいと思います。顔を見てお話しすることは、とても大事ですが、時間の制限がある現状では、バーチャルな繋がりでもいいと思います。

私たちの東京支部も100年を今年迎えますし、麻布大学も125周年を来年(2015年)に迎えます。

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母校のためにご協力をお願いいたします。