令和2年度理事会及び代議員会について

 常日頃から、同窓会活動にご尽力いただき感謝しております。

 さて、政府から新型コロナウイルス感染症対策として、緊急事態宣言が発令されました。

 つきましては、令和2年度理事会及び代議員会を持ち回りとなりました。

テラスいちょうにて麻布大学同窓会理事会が行われました。令和元年5月25日(土)

2019年(令和元年)5月25日(土)、テラスいちょうにて麻布大学同窓会理事会が行われました。
画像:理事会2019年5月25日
執行部から維持会員の確保に向け新しい提案がありました。

その中で3年間100名を超える維持会員の支部は、優先的に理事になれるとこと、会員確保に対し支援金を出す事になりました。
我が、東京は支部経由では、63名の方が維持会員ということのようで直接納入の方は入っていないようです。
理事として出席している横尾は、以前より終生会費や、同窓会を学園組織に組入れること、また、年会費をとるのであれば、本部が徴収して支部に必要により分配するなど、意見をだしておりました。

同窓会の収入の多くは大学入学時に学生が払った入会金が有ります。
彼らは、準会員となっていますが、卒業後会員としての維持会費を払うことは、ほぼ有りません。同窓会に興味が無いでしょうし、払う事に意味を感じていないと思います。
その方々に連絡を入れて勧誘することは、郵送費もままならない現在では、難しいと思います。

学生は、在学中に大学名のメールアドレスを持っています。
これを利用して、色々な卒後連絡をメールをとうして連絡を入れることができると考えます。

終生会費であれば、若い人がそのまま入っていることとなります。
同窓会の支出の人件費の占める割合は多いので、学園組織に組み込めば学園の事務方が行うこととなります。

ただ、学園と独立している組織でありたいと考える方も多くいることも確かです。

また、会員が卒業した学生、大学院生で構成されていますが、学園に勤務した方も入れるべきだと考えます。そのようにしている学校は多くなっています。
今は、同窓会理事会でその度に承認しています。

代議員会は、2019年6月1日です。

事務方職員による学園を良くする為の考察を若い人達中心にプレゼンを行いました。

2016年12月27日に学園の理事懇談会において、事務方職員による学園を良くする為の考察を若い人達中心にプレゼンを行いました。職員全員による投票で優秀2組が理事・監事の前でプレゼンしましたが、初めての試みですが、積極的な意見が多くで、実現可能なものも沢山出されていました。
学園運営には、事務方職員の重要性は、勿論判っていましたが、あらためて頼もしい姿を見る事が出来ました。

懇親会での表彰です。

理事長就任にあたって

president01
柏崎 直巳
このたび、2016年6月1日に麻布獣医学園役員の任期満了に伴う理事長の選任が行われ、理事長に再任いたしました柏崎でございます。前期に引き続き、微力ながら、麻布獣医学園の発展のために全力を尽くす所存でございますので、皆様のご支援とご鞭撻をお願い申し上げます。
麻布獣医学園は、昨年、創立125周年を迎え、建学の精神である「学理の討究と誠実なる実践」の下、獣医学、畜産学、動物応用科学、生命科学および環境科学に関する専門の知識を教授研究し、その応用力の展開を図るとともに、進んで学術の進歩と国民生活の向上に寄与し、平和社会の建設に貢献することを実践してまいりました。本学園は、1890年(明治23年)に與倉東隆先生が東京市麻布区(当時)の曹渓寺内に設立された「東京獣医講習所」が起源であります。そして、1947年(昭和22年)に現在地(神奈川県相模原市中央区淵野辺:当時は神奈川県高座郡相模原町)に移り、1950年(昭和 25年)に麻布獣医科大学として開学し、1980年(昭和55年)に麻布大学と改称いたしました。その後も学園は様々な変遷を経て、今日の「麻布大学」及び「麻布大学附属高等学校」に発展してまいりました。
さて、現在の本学園を取り巻く経営環境は、急速な少子高齢化、グローバル化およびICT化の影響による大学間競争の激化により、非常に厳しくなっております。このような環境の中で、本学園が社会のニーズにより的確に合致した教育研究を展開し、社会でより存在感のある学園となるよう努力しなければなりません。そのために、「学生・生徒第一主義」を徹底し、さらには本学園の教育研究の理念である「地球共生系 〜人と動物と環境の共生をめざして〜」を、なお一層深化させ、「地球規模に考え、社会に貢献する」を実践することが重要と考えております。
そして本学園が、この厳しい経営環境下で益々発展し、創立150周年を迎えることができるように、今期の理事会としては、「学生・生徒第一主義」を具現化させるための基本経営戦略を策定し、これに基づいた、以下の2項目について重点的に取り組んでまいります。1) 学園組織の活性化を図り、教員と職員の協働を促進し、全教職員の能力を最大限に発揮させる組織改革を目指します。2) 財政基盤の強化を図り、より質の高い教育研究を展開いたします。そのための具体策として、「高大一貫・連携の強化」、「麻布大学附属動物病院の活性化」、「(仮)ピッグリサーチセンターの設立・運営」、「資産の効率的な運用」などに努めていく所存です。
以上、全力を傾注して任に当たりたいと存じますので、今後関係各位の一層のご指導、ご支援を重ねてお願い申し上げます。

Facebookより転載

学園理事会報告(2016年6月14日臨時理事会)

学園理事会報告 (横尾報告)

2016年6月14日に臨時理事会が行われました。
新理事会になっての本格的会合です。
今後の学園運営の大まかな方針や前理事会からの申し送りがあり、退任役員の表彰について審議されました。
学外の理事は、6人いますが、前理事会から専任されたのは、私、横尾と、高橋(北海道)さんです。
監事に前回から先にされていた前同窓会会長の小野口さん、学内の理事も理事長柏崎先生学長浅利先生と2人で顔ぶれが大きく変わりました。

president01麻布獣医学園 理事長 柏崎直巳先生

index_ph_top麻布大学 学長 浅利昌男先生

理事長の所信表明は、ホームページにこれから載せるとのことでした。冒頭の挨拶の中で、高大一貫をあげ、附属高校から、大学へ70人以上を確保したいとのお話が有りましたことは、私も大賛成であります。

評議員についてのお知らせ(2016年)

平成28年5月31日までの任期を終了いたしました。
評議員の方々です。
獣医学部棟1階の階段での記念撮影です。
前期評議員の方々
ご苦労様でした。
新評議員、新理事は6月1日決まりました。

新評議員・理事・監事が決定しました。

(平成28年6月1日の評議員会)

一号評議員

柏崎直己 (獣医学部)、 金子一幸 (獣医学部)、 川上泰 (生命・環境科学部)
佐原弘益 (獣医学部)、 滝沢達也 (獣医学部)、 田原口智士 (獣医学部)、藤井洋子 (獣医学部)、 古畑勝則 (生命・環境科学部)、 松井久美 (獣医学部)、三宅太 (附属高等学校)、 村上賢 (獣医学部)、 栁原新太郎 (事務局)、山下匡 (獣医学部)

二号評議員

高橋徹 (北海道)、 小栗山茂 (東北)、 中村滋 (関東)、 有賀誠 (神奈川)、横尾清文 (東京)、 柴田武志 (中部)、 凾城悦司 (関西)、 前田茂 (中国)、松家芳美 (四国)、 長友士郎 (九州)、 白石政美 (動物応用)、佐藤正広(環境)、 佐藤泰 (高校)

学識経験者

牛尾光宏 (広島大学医学部客員教授、前厚生労働省大臣官房審議官)
酒井健夫 (日本獣医師会副会長、前日本大学総長)
佐藤英明 (家畜改良センター 理事長、スウェーデン王立農学アカデミー外国人会員)
武本成十 (株式会社ジュウチク代表取締役、)
中田祐児 (弁護士。弁理士)
宮島成郎 (日本ハム・ソーセージ工業協同組合専務理事)

学長

浅利昌男

高校長

高木敬彦

理事長

柏崎直己

一号理事

滝沢達也、川上泰、山下匡、

二号理事

高橋徹、中村滋、横尾清文、松家芳美

三号理事

浅利昌男、

学識理事

武本成十、中田祐児、

監事

小野口勝巳、保坂広

同窓会(本部)理事会が有りました。

2015年11月25日 麻布大学同窓会(本部)理事会が有りました。
27年度理事会
午後1時半よりテラス いちょう2階 多目的室1で行われました。
司会の開会宣言、出席状況から会の成立が報告され、物故者への黙祷が有り、福山会長挨拶後、議事にはいりました。
会則により、会長が議長となり、議事録署名人は、議長指名で大島氏、志村氏がなりました。
理事会
報告事項
 1,平成27年度事業報告及び収支中間報告について
 2,麻布大学同窓会会長選任規程の一部改正(案)
 3,代議員会及び第2回理事会での要望事項等について
審議事項
 1,理事会及び代議員会開催のあり方について
 2,その他
活発な意見がいろいろ有りましたが、いくつか紹介いたします。
まず、卒業生子女枠入試について、同窓会維持会員を優先にするよう、大学に要望してほしいとのご意見が有りました。
維持会員確保においても、意味あることだとご意見が出ました。
入学時に同窓会への会費(準会員は、4分の1)と入会金が払っていただいてます。
これは、同窓会の運営に大きな収入で有ります。そこで少し値上げして終生会費とする
思索をしています。ただ支部に会費を払わなくなり疎遠となるのではとの意見も有りました。
また、支部の運営に本部から協力金を払うことで支部へ協力できるのでは、との意見も出ました。
代議員会について、前回で100人超えで1名追加は、無くなり各支部1名になりましたが、
代議員会と理事会の開催日を分けることに今回の理事会で決まりました。
午前中の理事会、午後の代議員会と行っておりましたが、十分に理事会での審議ができずに
代議員会に議案を持っていくことになり、時間の制約等で理事会がまとまりにくいとのことです。また、代議員会の理事の出席も役員だけとし理事全員出席するわけではないので、経費的にも少し削減できるとの話です。
学生さんは、同窓会への意識が薄いので、テラスいちょうの2階に移った事で、同じフロアーに学生さんが集っています。これはアピールするいい機会になります。ぜひそのようにして、準会員であることを意識してもらいましょう。ホームページもリニューアルしたこともいい機会でしょう。
このような意見が話し合われました。