第15回爬虫類・両生類の臨床と病理のための研究会(SCAPARA)
ワークショップ開催案内
【特集 アカミミガメ問題 / 臨床と病理から考える爬虫類の疾病II】
爬虫類・両生類に関するあらゆる情報交換の場として、以下、ワークショップを開催いたします。ご興味をお持ちの方、是非ご参加ください。
日 時:2016年11月13日(日)10:00~18:00
会 場:麻布大学8号館7階「百周年記念ホール」
午前 Ⅰ 講演
「アカミミガメ問題の現状と課題」
曽宮和夫 先生 (環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室)
「須磨水族館のアカミミガメ問題への取り組みと研究」
亀崎 直樹 先生 (岡山理科大学生物地球学部 教授
神戸市立須磨海浜水族園 学術研究統括)
午後 影 Pit Vipers ピットで何をみているか リチャード ゴリス 先生
Ⅱ 特集 「臨床と病理から考える爬虫類の疾病II」
昨年好評であったCPCを、その後の経過を含めてもう一度
臨床家と病理医で、いま一度、疾患を見つめ直します。
① カメのマウスロット 高見 義紀 先生 ( バーツ動物病院 )
② フトアゴヒゲトカゲの腫瘍 田向 健一 先生 ( 田園調布動物病院 )
- ヘビの呼吸器病 鈴木 哲也 先生 ( すずき動物病院 )
病理医 宇根 有美 ( 麻布大学 )
対 象:会員および一般(事前登録不要)
参加費:無料
資料販売(有料):
臨床手技カラーアトラス:カメ類の外科手術(田向健一先生・高見義紀先生)5,000円
抄録集(500円)(いずれも、会員は無料)
懇親会:ワークショップ終了後(18:00~20:00),懇親会を行います。
(事前登録要:【締切】10/21)
会場 いちょう (大学内カフェテリア)
会費4000円
奮ってご参加ください。