2016年10月22,23日 土日に麻布大学学園祭が行われました。
今回のホームカミングデーは、カフェテリアさくらで16時より始まり、その中に東京同窓会100年記念の報告を行いました。
まずは、ホームカミングデーにお越ししていただいた方に、浅利学長の挨拶が有り、福山同窓会長、磯父母会会長と続きました。
その後に、東京同窓会が続きます。事務局の本田に司会が移り、横尾会長のスピーチ、小川名誉会長のスピーチ、そして就職間もない都の職員である、戸谷香央理さんのスピーチとなりました。
横尾会長は、学生との交流のできる学園祭を利用して、同窓会のアピールを。学生は準会員であることを考えてあげなければいけない。と話され。
小川名誉会長は、自分の経験から、同窓であったことが、仕事の上で大いに役立ったことを、話されました。
戸谷さんは、都の職員になった経過や何故目指したかを話、今の若い人の考え方を伝えていました。聞いていた方殆どが、戸谷さんとの年齢差が30以上有ると思われました。
彼女の存在は、同窓会離れを考えるに大いに参考となったと思います。
年寄りの寄り合いで、若い人がこないこないとばかり言っていてはいけないことが、少しは感じてくれればと思いました。
その後は、恒例 応援団による演舞。
シャキッと締まりました。