新刊書籍のご紹介です。
今年退官された、動物応用学科の元教授で、いのちの博物館の高槻成紀先生が、「動物のいのちを考える」朔北社より出版されました。
本書には名誉学長の政岡俊夫先生が「まえがき」を、
理事長の柏崎直巳先生が「ラボから始まるいのちー家畜・実験動物からヒトまで」を執筆しています。
このほかペットの売買、動物の食、動物園の動物、野生動物など、動物のいのちについて多面的な立場からの執筆者が参加しています。
高槻成紀/編著
大田匡彦、新島典子、成島悦雄、羽澄俊裕、共著
四六判並製332ページ
本体2200円+税(2015年10月現在)
2015年10月10日刊行
ISBN 978-4-86065-121-7
ご注文は、出版社サイトからもできます。
出版社サイト:朔北社:動物のいのちを考える
その他の高槻成紀先生の著作
刊行から13年。沈滞した経済社会のもとで動物をめぐる環境は大きく変動した。本書は、新たな執筆陣を迎えて、多様性に富んだ視角から「動物のいのち」を考えている。(朔北社のサイトより引用)
林良博・近藤誠司・高槻成紀/著
四六判 並製 338頁
本体2400円+税(2015年10月現在)
ISBN 4-931284-84-1
2002年7月刊行
ご注文は、出版社サイトからもできます。
出版社サイト:朔北社:ヒトと動物-野生動物・家畜・ペットを考える-